2010年04月05日
西浜陽子チャリティー公演
お世話になっている空手道場の師匠から民謡公演のチケットを頂きました。
師匠は、空手もさることながら、三線のコンクールでも優秀賞や最高賞を受賞されている腕前です。
沖縄民謡の奥深さのなんたるかも知らないまま南部の聖域、斎場御嶽(せいふぁーうたき)の麓にある知念社会福祉センターへ向かいました。
会場はものすごい人でいっぱい!!
師匠は、プログラム始めの「かりゆしぬ歌」で前座を務め、三線と歌を披露されました。
公演は最初から最後まで、うちなー口で大いに盛り上がって、寸劇や掛け合いでは笑いも巻き起こりましたが、私達夫婦はほとんど理解できず、周りを見渡すばかりでした。
それにしても子供から若者、お年寄りまで、幅広い年代層が来場していたことがとても新鮮でした。
今日の主役の西浜陽子さんは知念の出身。
決して裕福な生い立ちではなく大変な苦労をされて民謡で生計をたて、家族を支えてこられれた方。
ソウルフルで優しさを失わず、故郷の伝統をしっかりと守ってきた西浜陽子さんは、これまで本土においても様々な賞を総なめにしてきたことを初めて知りました。
クオリティーの高い公演は、すばらしかったです。
今回のチャリティーは、西浜陽子さんが初の故郷凱旋公演。
故郷に恩を忘れず、貢献するためのチャリティーとのことです。
最後はやっぱりカチャーシー。
帰りがけに師匠から、「三線も習いに来なさい」と声をかけて頂きました。
師匠は、空手もさることながら、三線のコンクールでも優秀賞や最高賞を受賞されている腕前です。
沖縄民謡の奥深さのなんたるかも知らないまま南部の聖域、斎場御嶽(せいふぁーうたき)の麓にある知念社会福祉センターへ向かいました。
会場はものすごい人でいっぱい!!
師匠は、プログラム始めの「かりゆしぬ歌」で前座を務め、三線と歌を披露されました。
公演は最初から最後まで、うちなー口で大いに盛り上がって、寸劇や掛け合いでは笑いも巻き起こりましたが、私達夫婦はほとんど理解できず、周りを見渡すばかりでした。
それにしても子供から若者、お年寄りまで、幅広い年代層が来場していたことがとても新鮮でした。
今日の主役の西浜陽子さんは知念の出身。
決して裕福な生い立ちではなく大変な苦労をされて民謡で生計をたて、家族を支えてこられれた方。
ソウルフルで優しさを失わず、故郷の伝統をしっかりと守ってきた西浜陽子さんは、これまで本土においても様々な賞を総なめにしてきたことを初めて知りました。
クオリティーの高い公演は、すばらしかったです。
今回のチャリティーは、西浜陽子さんが初の故郷凱旋公演。
故郷に恩を忘れず、貢献するためのチャリティーとのことです。
最後はやっぱりカチャーシー。
帰りがけに師匠から、「三線も習いに来なさい」と声をかけて頂きました。
Posted by Yosei at 20:50│Comments(0)
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